【釣り銭準備が必要なら、悩む前に銀行へ行った方がいいという話。】

先日、BridgePartyの準備をしていて「おつり」が必要になりました。普段、釣り銭を用意することが無いのでどうしたらいいものか悩んでいたのですが、釣り銭準備はさっさと銀行に行った方がいいですね。

 

両替ってお金かかるんでしょ?

CCC9V9A9993_TP_V

以前にも一度、釣り銭が必要になったのですが、そのときは500円玉貯金を崩したりみんなの財布の小銭を両替してもらったり、、、

時間をかけてなんとか小銭を集めて対応しました。

 

それもこれも

両替って、お金かかるんでしょ?」という思いから。

 

銀行で両替してくれるのは知っていました。

けれどどうしても、「お金を崩すのに手数料を取られてしまうのが嫌だ!」と考えて、足を運びませんでした。

けれど・・・

 

 

今年はお釣りがどうしても必要でした。

Image

今年は自分で出店するブース以外のおつり準備も必要になり、結局7万円ほどお釣りが必要になってしまいました。

そのため、到底こつこつお釣りを作っていくのには無理があり、いよいよ銀行へ足を運ぶことに。。。

すると・・・

 

 

良心的なお値段。

両替手数料及び入出金手数料(紙幣・硬貨)

1回あたりの枚数

手数料

1~50枚

108円

51~500枚

324円

501~1,000枚

648円

以後500枚ごと

648円加算

僕が訪れたのは巣鴨信用金庫さん。

こちらのページにも記載してありますが、思っていた以上に手数料が安い。

もちろん紙幣・硬貨の組み合わせは自分で決められますし、その枚数によって値段は上記のように変わります。私の場合、合計7万円分の両替をしましたが手数料は324円で済みました。

 

 

悩む前に銀行へ。

324円を安いと見るか高いと見るか、人それぞれだと思いますが、僕は色んな人に小銭を崩す依頼をしたり、お店でわざわざ100円の物を紙幣で購入したりするくらいなら銀行でお釣りを作ったほうが良いと思いました。

浮いた時間を使ってイベントに来てくれる人の為の準備をしたほうが有意義ですしね!

 

ケン・トータル・コンサルティング

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>