リベンジオブ・モネ【モネ展が13日までということで行ってきました】

先日、お休みを利用して東京都美術館へ行ってきました。

目的は、
以前、シルバーデーのために大混雑していた、モネ展へのリベンジです！！！

ところが、、、

めちゃめちゃ、混んでいます!!

どうやらモネ展は12/13までということなのです。恐らくそれ故の混雑ですね。

音声ガイド

音声ガイドってみなさん借りていますか？僕はいつも借ります。

600円くらいの値段で30分～50分くらいのガイド音声が流れる端末ですが、美術館の壁に貼ってある小さい文字を読むよりも断然わかりやすく便利です。

特に今回のように大混雑しているときには音声ガイドは便利です。壁沿いに多くの人が並んでいるので、その一つ外側から絵を眺めつつ、解説は音声ガイドに頼るのです。

睡蓮

今回のモネ展の目玉といえば睡蓮。

モネという人は、同じモチーフを何度も描いたそうです。睡蓮も同じタイトルで何枚か展示されていました。

モネは自然が見せる一瞬の姿を捉えようとした。

→その自然は常に変化している。

→だから納得がいくまで何度も描いた。

ということのようなのです。

絵については詳しくありませんが、何度も何度も同じモチーフを描き、地道な努力が1枚の絵に繋がっていることには驚きました。

ブログではその絵をご紹介するのは難しいので、まだ数日猶予がありますので、ぜひ足を運んでご覧になってください！

おまけ

モネ展で唯一、写真を撮ることを許されているのがこちら。

「モネ展」のオフィシャルサポーター：田辺誠一さんの描いた「かっこいいモネ」です！

モチーフのかっこいい猫をキャンバスの隅に配置して描写するかっこいいモネは、日本画の影響を受けているのでしょう。笑

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