楽器と向き合う中で得られる5つのもの

私が初めて楽器を触ったのは6歳の時のピアノでした。

その後、ギターやベースを触り、転機となったのは14歳のとき。サックスという楽器と出会ったのです。

サックスとはもうすぐ、15年の付き合いになります。

 

今日はそんな私の楽器と付き合ってきた人生の中で得られた5つのことを紹介したいと思います。皆さんもこれを機に、楽器に触れてみるのはいかがでしょうか?

 

1.「私、楽器やってるんです」と言える

この一言を言えば、楽器をやっていない人から羨望の眼差しで見られることでしょう。

けれど、最近楽器触っていないのに「私、楽器やってるんで」と言ってしまうと、ものすごい後ろめたい気持ちになるので要注意です。

 

2.みんなで演奏すると楽しい

楽器をする醍醐味は演奏すること。そしてみんなで演奏すれば、練習ですら楽しい!

僕はバンド練習をしていく中でマネジメントやリーダーシップを少しづつ勉強してきた気がしています。

けど、個人練習もしないと、バンド練習で皆に迷惑をかけてしまいます。

 

3.人前で演奏するともっと楽しい

やっぱり本番が一番楽しい。

人前で演奏するために、どれだけの時間を費やしてきたか。

何ヶ月もかけて練習したことが数時間、数分で終わってしまいます。

一度出してしまった音は戻りません。やり直しの効かない本番一発というのはとてもエキサイティングです。

 

残り2つ。この2つがとっても重要。

 

4.物を大切にする。

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楽器の本体は高額なものです。さらにはメンテナンス代や消耗品、いうならば月額使用料も結構掛かります 笑

しかも、練習する前に準備が必要、練習が終わった後にも掃除が必要。とにかく、手間が掛かります。

 

僕は特に終わった後の掃除は念入りに行うのですが、楽器に触れる度、愛着が湧きます。

 

楽器のお陰で音楽が出来る、感謝です。

 

5.楽器の練習が出来る

楽器は正直です。

練習をしなければ下手になります。

週に1〜2日の練習では現状維持にしかなりません。上手くなりたければ毎日楽器に触れるしかありません。

 

けれど不思議なもので、毎日練習しても全く上達しない時期があります。

しかし、それでも諦めず、毎日練習し続けていると、昨日まで出来なかったことが急に出来るようになる日が来ます。

 

・毎日続けること

・出来なくて当然、諦めないこと

 

これを勉強出来るのが楽器です。

辛いけれどもとっても大事なことを教えてくれていると思います。

 

これからも僕は楽器と向き合っていきたいと思います。

 

 

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