【この時期、感染性胃腸炎にご注意を！】
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が例年を上回るペースで増えているそうです。
実は自分がこれになったようなのですが、胃腸炎には感染性胃腸炎と急性胃腸炎があり、２つは違うものらしいのです。
感染性胃腸炎の場合は特に怖い症状になってしまうことも、、、帰ってきたら手洗い＆うがいが基本ですね。
今年の感染性胃腸炎はハイペースで増えている
2016年12月10日 日テレNEWS２４
ノロなどの感染性胃腸炎患者 １０年で２番
国立感染症研究所によると、先月２７日までに報告されたノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者数は、１医療機関あたり平均１２．８５人で、去年に比べると約１．８倍に増加。この１０年で２番目に多く、例年を上回るペースで患者が増えているという。
感染性と急性の違い
感染性胃腸炎はウイルス、細菌、寄生虫によって感染したと診断された時になります。潜伏する期間が１日〜３日ほどあるようで、症状が良くなるまでに時間がかかります。
対して急性胃腸炎は原因がはっきりしていないもので、風邪のような症状から胃腸炎になるようです。
いずれの症状にせよ
いずれの症状にせよ脱水症状になることが多いので、水分をしっかりと補給することが早く直す鍵のようです。
ちなみに僕は急性胃腸炎のようで、風邪のような症状があったものの６時間ほどで収まってきました。(^_^;)
この時期、忘年会などが立て続きにある方も多いでしょうが、あまり胃腸に負担をかけないようにしたいですね。
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