【昔のビデオをハードディスクへデジタル化する方法】

あなたの実家の押し入れの奥深くにも、昔の映像が入ったビデオが残っているのではないでしょうか?まぁ、機会があれば見たいけど、いちいち引っ張り出してくるのも面倒くさいし、そもそもビデオデッキが無いよ!という方も多いのでは?

そんな悩みもデジタル化してしまえば一発解決。アナログメディアが劣化してしまう前に取り込みましょう!

 

VHS(ビデオ)をまとめる理由。

Image

来年は母校、立教池袋中学校・高等学校吹奏楽部の定期演奏会が20周年を迎えます。実は今、その20周年記念の祝賀会で上映をするため、これまでの映像をまとめて動画を作成しています。ちなみに僕は1999年、第2回の定期演奏会から乗っていたのですが、当然その頃はVHS。途中からDVDになっているんですよね、、、時代を感じます。笑

↑写真のビデオは、母校音楽準備室から借りてきたものです。我々は、2000年にヨーロッパ演奏旅行に行きました。当時は何も考えず「やった!海外旅行だ!」と、ただただ喜んでいたのですが、今見てみるととんでもないところで演奏させてもらっているんです。

2000年ハノーバー国際博覧会日本公式参加記録」・・・by JETRO

恩師西澤先生はいったいどうやってこんな話を持ってきてくれたんだろう、、、凄すぎて、恐ろしい。笑

とはいえ、これらの映像もVHSだから気軽には見られません。毎日見たいものではないけれど、見たい時にすぐに見られる環境にはしておきたいですよね。先生がこれまで大変な思いをして作り上げた演奏、20年間の歴史、大切な思い出ですから、これら全部をまとめてあげたい!と、思ったわけです。

 

ビデオをデジタル化させる為に必要なものはこれだ!

・ビデオキャプチャ アナ録 GV-VCBOX/4L(ビデオキャプチャーBOX)

アナログ→デジタル化させる為にはビデオキャプチャが必要です。色んなタイプがありますが、僕がおすすめするのは「アナ録 GV-VCBOX/4L(ビデオキャプチャーBOX)」です。

パソコンに接続して取り込むタイプですと、PC能力に左右され、状況によっては音ズレなどが発生するリスクがあります。そもそもPCを専有されてしまう。アナログビデオの取り込み時間=ビデオの再生時間なので、PCいらずで取り込みが出来るものが良いと思います。そしてモニター付で、再生・録音状況が確認できるもののほうが良い。故にアナ録 GV-VCBOX/4L(ビデオキャプチャーBOX)がオススメです

 

・8GBのSDカード

アナ録は32GBまで対応しているようですが、オススメは8GB。組み合わせによっては自動でビデオ録画が止まらないのですが、SDの容量が無くなれば当然止まります。

8GBは約2時間30分なので、多くのVHS規格にちょうどいいと思います。

 

・ビデオデッキ

ビデオが再生できなければ録画も出来ません。その為に必要なビデオデッキですが、、、今や使うこともないのに高額ですよね。どっかにしまいこんであるのを探し出してきましょう。きっと誰かが持っているはずです!!笑

 

・ビデオケーブル

赤白黄色の端子です。昔懐かしい。

ビデオデッキは見つかったけど、ケーブルが無い!!という状況に陥ったので、購入しました。これも必需品。

 

・時間

KAI428029_TP_V

最後に、最も重要なもの。時間です。

先程少し触れましたが、ビデオの取り込みはアナログデータを再生して、ビデオキャプチャで取り込むため、CD・DVDを取り込むのとはわけが違います。2時間のビデオなら2時間、そのビデオが12本あれば24時間かかります。

 しかし時間はかかりますが、一度やってしまえばみんなに喜んでもらえると思います。是非すぐにやってみてください「いつかやろう!」と言っていると、ずーっとそのままですよ。笑

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

不動産の事でお困りの方はご相談下さい

「スペックというフィルターの外にある物件を一緒に探して欲しい。」

「ライフスタイルに合った自分だけの部屋を一緒に見つけて欲しい」

「マンション経営・管理の信頼できるパートナーを探している方」

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

弊社の不動産仲介は、ご紹介もしくはご予約限定となっております。

まずはお電話、もしくはメールにてご連絡下さい。

賃貸・売買・管理・不動産のご相談は、 
MBA不動産ケン・トータル・コンサルティングへ。

お問い合わせはコチラ

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ケン・トータル・コンサルティング

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>