【ごはんは「よそう」のか、「つぐ」のか、「盛る」のか、それが問題だ。】
最近はお米を食べない人が増えていますね。私自身もお米を食べるのは週に１～２度くらいでしょうか。
されど日本人としてマナーは抑えておきたい。そう思ったので調べてみました。
それでは早速行ってみましょう、
ずばり
ご飯をお茶碗に・・・・
「よそう」し、「つぐ」し、「盛る」が正解！
これらのことばの使い方には、地域差もあります。特徴的なこととして、北海道と東北は「ご飯を盛る」、関西では「ご飯をよそう」、九州では「ご飯をつぐ」が優勢なことが挙げられます。
出典：NHK放送文化研究所（https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/070.html）
なるほど。。。
自分の実家では「よそう」か、「つぐ」と言っていましたが、あんまり気にせず言葉を使っていたような気がしますね。
ご飯の量を注文するときの言葉が好き
ご近所の焼肉屋さんでランチを食べたとき。必ず、ご飯の量を聞いてくれます。
僕は、その時のやり取りが好きです。
店員さん「ご飯の量どうしますかー？」
私「かるく」
店員さん「わかりました！ご飯軽くで～す（厨房に向かって）！」
ご飯の量、「かるく」ってかなり曖昧な表現ですよね。笑
それでも手元に来たときには絶妙な量になっているという。この阿吽の呼吸というか、長く付き合っているからこそわかる表現と量が日本人らしくて好きです。
確かに、ラーメン二郎の「ラーメン小」のような嘘だろ!?という量もありますが、S・M・Lなんて呼び方よりも、「かるく」とか「しっかり」とか「昔話みたいにして」とか、そういう感じが好きですね。笑
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