赤門夜市【町おこしと不動産屋のお仕事】
先日、椎名町で開催された赤門夜市。
残念ながら、今年は伺うことが出来なかったのですが、赤門夜市の運営をされている皆さんには、BridgePartyを始める上で多大なるご協力をいただきました。
過去に訪れた記事が出てきたので、今日はそちらをご紹介します。
2014年7月20日
私は椎名町駅に来ていました。
何故なら、、、、
椎名町駅前で行われる、「赤門夜市」に参加するためでした！
赤門夜市とは、椎名町駅前にある金剛院の敷地内と山手通りの橋の下にて行われるイベントです。
毎年、豊島区後援のもと地域で生活する人たちが集まり行われています。
会場に訪れる人たちの層は20代〜30代と若い。
たくさんの出店が出ています。とても活気があります。
メインエリアには、DJブースがあり心地よい音楽をずっとかけてくれています。
いかがでしょうか？これが街のお祭りなのです。
私は驚きました、自分の知っている街のお祭りはこういうものではなかったからです。
私の住む街では、昔は毎年行われていたはずのお祭や盆踊りが開催されなくなっています。わたし自身も、ここ何年も街のお祭りに参加することは無くなっていました。
知らぬ間に開催されることすら無くなっていたのです、とてもさみしいことです。
話を戻して、赤門夜市では
こんなドリンク（モヒート500円）や、
食べ物（チリドック500円）
が出店販売されており、すっかり楽しんでしまいました。
街のお祭り、こんなお祭りであればみんな、きっと集まってくるんだろうなーと思いました。
素敵な部屋を紹介することも不動産屋の仕事であると思います。
それを企業活動でいうところの、営業・販売であるとするのであれば、町おこしやイベントを行い、住む街の活性化に貢献することやそれを紹介することは商品開発になると思います。
営業だけ出来ればいいという企業には限界がありますし、営業至上主義の考え方は私は嫌いです。
通常の企業活動と同様に考えれば、商品開発として町の活動に貢献することは不動産屋が考えるべきことではないでしょうか。
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