【九州にある豊前市の魅力を知る！1/2日目】
週末はご縁があり、福岡県東部にある豊前市を訪れました。１泊２日でしたが短時間にいろいろと詰め込んだ、内容の濃い旅でした！
豊前の魅力をお伝えするため、今日は旅の初日を振り返りながらお届けします。
快適な空の旅
羽田から北九州空港まではスターフライヤーに乗って１時間半くらい。
この航空会社は就航１０周年という比較的新しい航空会社。
真っ黒い機体が特徴的で、LCCに分類されるのか？と勝手に思い込んでいた私は、登場してみてビックリ！革張りのシートに細部まで利便性が考えられているテーブルやモニター、収納部分。USBポートは当然のこと、読書灯はLEDで明るさ十分。１時間半を仕事や勉強にがっつり使えます。
コーヒーがタリーズなのも嬉しいところ。（量が少なめですが、、、笑）
北九州空港
到着しました、北九州空港。
空港からの移動手段は恐らくレンタカーしかないのではないかな。。。
ということでレンタカーのチェックイン
後で気がつくのですが、コンビニがほとんど見当たりません。
このセブンで飲み物を購入しておいたほうが良いですね！目的地にもよりますがこのあと40分程走りっぱなしになります。（部屋で晩酌したい人もここで買っておいたほうが良いかも。笑）
時間があったのでフラフラしていると、、、
あれは。
もしかして。。。
メーテルだ！
北九州空港ではメーテルが「聞きたいこと、なんでも質問してください」というパネルの後ろにてInformationスタッフとして働いています。ちなみに大きい声で話しかけても反応はない。（タッチパネル操作が必要です）
でも安心して欲しい。隣にはちゃんと、機械の体ではないスタッフの方がいます。
ただ、初めて訪れた興奮から、仲間とはしゃいでメーテルの写真を撮りまくっていたら、なんだか気まずい空気が流れる。恐らくこういう旅人がいっぱいいるのだと思います。笑
いざ、出発
空港は島のようになっていて、北九州までは一本道で繋がっています。こんなに長ーい一本道も東京には無い、車から見える海、山に気分が高まります。
最初に訪れた場所は「うみてらす豊前」空港から高速道路を使い５０分ほど。
平成28年6月7日にオープンしたこちらでは、漁師がそのまま届ける「本物の獲れたて」をいただくことが出来ます。
生け簀に入った魚介類をその場で選んで買うことが出来ます。
チヌ
ワタリガニ
また、購入した商品は隣りにある加工場で処理してくれるため、安心。便利。
１７時に閉まってしまう為、この日はチエックするだけでまた翌日来ることに。
豊前市、後藤市長のご案内のもと…
今回の旅ではなんともありがたいことに、豊前市の後藤市長自ら、様々なご案内をしていただけました。
この場所は「アミ」漁が行われている場所、実際に漁師の方からお話を聞くことが出来ました。
アミ漁をしているのはこの場所。写真に映る少年はたまたま釣りをしていただけです、、、笑
しかし、いたるところで、当たり前のように人々が釣りをしています。これが日常の風景なんですね。
そして、これも当たり前なのかもしれませんが、今日のベストショット。
夕日が山に沈み、赤く照らされた空、海、とても美しい景色でした。
卜仙の郷（ぼくせんのさと）
（画像出典：楽天トラベル）
この日宿泊した宿は、卜仙の郷。
求菩提(くぼて)温泉が湧き出るこのお宿は2015年にリニューアルされたようで、とっても素敵な旅館です。
ちなみに日帰り入浴も出来ます！
温泉を堪能したあとは、、、
後藤市長と一緒に待ちに待った夕飯スタートです！！
ここでは新鮮なお魚料理がたくさん食べられます。
この刺し身が本当に美味い。
さらには先日既にご紹介してしまいましたが、後藤市長の差し入れで、
ワタリガニ
アミ
どれも美味しいものばかり！
これら新鮮な海鮮料理は、都内ではそう簡単に食べることは出来ないのではないでしょうか！！
最後には卜仙の郷のオーナー、女将、後藤市長のご家族にも加わって頂き、みんなで記念写真。
16時頃に空港到着して、6時間程ですが「豊前の美しさ、美味しさ、人の温かさ」に触れさせていただき、感激。初九洲の旅、初日は大満足です！！
翌日は７時朝食、8時出発というこれまたハードスケジュールになるのですが、、、これはまた明日のブログへと続きます。。。
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