ハッピーハロウィーン！！！

って日本はいつからこんなにもハロウィンが根付いたのでしょうか。笑

去年もこんなことを言っていた気がしますが、テレビを見ていると年々仮装している人たちの熱がすごくなっているように思えます。

僕自身、周りに仮装するような人がいないので、原宿や六本木などにああいう人たちはホントに存在するんだろうか？と疑ってしまいます　笑

今日はハロウィンの曲をご紹介したいと思います。

This Is Halloween

ナイトメア・ビフォア・クリスマスのテーマ曲、どこかで聞いたことある曲ではないでしょうか。

Halloweenの曲の特徴として、半音で上がったり下がったりするコード進行があります。

例えば　Im→ VI/I→Idim→VI/I

これが不気味でワクワクする感じのテクニックですね。

GhostBusters Theme Song

映画ゴースト・バスターズでお馴染みのレイ・パーカー・ジュニアの曲です。

映画ファンとしても大好きな曲です。

Michael Jackson – Thriller – Live Munich 1997 – Widescreen HD

続いて、マイケル・ジャクソンのThrillerです。ここまでピックアップしていると、純粋なハロウィンの曲ってなんだろう？？と悩んでしまいました。

ホーンテッド・マンション　グリムグリニングゴースト

ホーンテッドマンションで聞いたことのあるあの曲です。

ハロウィンってなんだ？

曲をピックアップしていて感じたことは、ハロウィンの曲って何だ！？ということ。オバケが出てくる曲、ゾンビが出てくる曲、そんな定義にしなければまとまらないし・・・けれど、ハロウィンのイメージが出るコード進行を使っている曲こそがハロウィンの曲って言えるのかもしれない。

そんなことを考えていると曲数がかなり限られてしまいます。

また調べていて感じたことは、最近になってJpopのハロウィン曲がかなり多いということです。日本に昔からあるお盆は騒がないくせに、他の国から来たお盆はお祝いするのかよ！と突っ込みたくなります　笑

ハロウィンという短い期間のために、極端に曲が増えている状況をみると、商業的なニオイがぷんぷんするなぁと思ってしまいますね。

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