慌ただしい曲特集【慌てている時の脳内BGMはこんな感じ】
１２月に入り、毎日が忙殺される日々です。
そう、音楽にはそんな時の気持ちすら表現する曲があるのです。今日はそんな曲をご紹介。
やばいやばい急げー！！
ハチャトゥリヤン – 「剣の舞」
剣の舞と言えば、運動会のイメージでしょうか。クラッシックのオーケストラにサックスが入っている曲も珍しいですよね。サックスは楽器自体が作られてまだ年月が浅いので、古くから演奏されている曲にはサックスのパートが振分けられていないことも多いのです。
ラフマニノフ／熊蜂の飛行（Rimsky-Korsakov「皇帝サルタンの物語」より）
熊蜂の飛行も焦る曲ですね。超絶技巧という感じの曲です。
Rossini: William Tell Overture: Final
ウイリアムテル序曲、こちらも運動会の徒競走でお馴染みの曲ですね！
「カルメン」第１組曲より （小沢征爾）
１２月の慌ただしい雰囲気の中にも嬉しさや楽しさが含まれた感じってカルメンの曲の雰囲気がぴったりだと思います。
色々考えてピックアップしてみると、クラッシックの曲ばかりになってしました。J-POPやJAZZ、R&Bもいいですが、クラッシックオーケストラの表現の幅はやはりすごいなと改めて思いました。
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