【贈り物とお返しの文化について思うところ】
日本人はことある毎に贈り物をします。そして贈り物に対しては必ずお返しをします。
外に目を向けてみると外国人も贈り物をします、けれどそれに対するお返しは「必ずするもの」ではありません。
スタートの贈り物は「気持ち」ですが、お返しが「すべきもの」という日本の文化は独特だと思います。僕はそんな文化が好きですけど。
お祝いのお返しをいただきました
日頃からお世話になっている社長さんへお祝いをお渡ししたお返しをいただきました。
七賢 星の輝
ちなみに日本では現金を渡す文化がありますが、海外ではあまりありません。プレゼントは品物で贈るのが通常。
最近はカタログギフトなんかもありますが、品物を選ぶというのも一苦労だと思います。社長も、私が家で呑むのが好きだということを知っているので選んで頂けたのかな・・・なんてことを考える。
そういえば先日招待された結婚式もカタログギフトじゃなかったことを思い出しました、選ぶのは本当に悩む。その時間を割いてくれたということを考えると、ありがたくも申し訳なく感じます。
そういうことを含めて、僕は物を「選んで贈ってもらえること」が嬉しいのかもしれない。
乾杯
頂いたスパークリング日本酒は冷やして
社長のご子息が元気に成長することを願って、乾杯！しました。(^^)
ときに面倒くさいと感じる人もいるのかもしれませんが、私は贈り物を贈り合う日本の文化が大好きです。そしてそんなお付き合いをこれからもずっと大切にしていきたいと思います。
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