【開かなくなった自動ドアを自分で直す方法】

年末になると何かと色んなものが壊れてきますね。１年間頑張ってきたガタが来るのかもしれません。

そんな今日は弊社の自動ドアが開かなくなりました。「押して下さい」を押しても開かないのです(*_*)

これをなんと自分で直す方法をご紹介します。

押して下さい、押しても開きませんけど

問題となったのはコイツ。「押して下さい」を押しても開きません。

郵便局の配達員さんに自動ドアをノックされ「押しても開きませんけど〜」と言われて気が付きました。笑

自分ではめったに押して開けることが無いため気が付きませんでしたが、たしかに試してみると１０回に１回くらいしか押しても開きません(^_^;)

眺めること１分。

ボタンの下部に気になるネジを発見！！

外してみると…

電池が入っている・・・だと!?

自動ドアって電池で動いてるんですか？？？予想外の状況に驚き。掃除をすれば直るかな、なんて思っていたのですがこれはひょっとしたらひょっとしますよ。

新しく電池を交換

もしや電池を交換するだけでこれ直っちゃうとしたらとんでもないことです。業者さん呼ばなきゃいけないと思っていただけに儲けもの。

・・・まてよ。なんだかこのボタン、面白いぞ。

ちょっと遊んでみる。

冷蔵庫✕自動ドア

これは違和感ないですね。スライドでは開きませんが。

木目調の棚✕自動ドア

なんかこれはアーティスティックな感じでいいかも。

木目と自動という掛け合わせ、ミスマッチが不気味に交わる。

そんなこんなで、修理完了！

電池を入れ替えて蓋を閉めなおしたら、無事修理完了！ボタンを押すと開くようになりました。

その後、調べてみると自動ドアのボタンは電池で動いており、３～４年に１度交換する必要があるとのこと。

自動ドアのボタンを押しても扉が開かなくなってしまった方は、一度お試しください！

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