【NY不動産視察・前編@ダコタ・ハウス】

昨年ニューヨークへ訪れた際に、ダコタハウスとプラザホテルという2つの建物を視察してきました。築130年のダコタハウス、築110年のプラザホテル、日本では考えられない築年数の建物ですが、今なお美しく、ニューヨークではとても高く評価されています。(当然それは、価格にも反映されているわけですが・・・)

日本の中古住宅市場にもヒントになる部分を見つけるべく、見て学んだことの一部をご紹介します。

 

ダコタ・ハウス

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1件目はダコタハウスです。

1884年に竣工したダコタハウスには多くの著名人が住んでいたことで知られています。ジョン・レノンが射殺された場所として、日本でも有名ですね。現在は、10階建て83世帯となっています。

こちらの建物はコーポラティブハウスの為、お金があれば所有者になれるというわけではありません。コーポラティブハウスは、入居者が集まり組合を結成し、その組合の話し合いで全てが決められるため、組合から拒否されれば購入することが出来ません。

過去にはマドンナやビリー・ジョエルが入居拒否されたこともあるそうで、やはりお金だけでは解決出来ない問題があるんですね・・・”New York State of Mind”なんて歌っているのに入居出来ないなんて少し可哀想ですが。(^_^;)

 

 

築130年の建物ですが。。。

建物は築130年を超えるというのに、美しいと感じました。ホテルや美術館とかそういった類の建物に入るような感覚に近く、生活感を感じません。

当然130年の歴史ですから修繕されている箇所もあるのですが、オリジナルの部分もたくさん残されており美術館に住んでいる気分を味あわせてくれることでしょう。

 

マンハッタンのど真ん中、セントラルパークの隣に位置した立地は東南側の窓から公園を眺めることが出来ます。この立地と方角ですから当然日当たりは良く気持ちがいいです。ただ、この立地と方角は実に貴重ということになります。このあたりの建物は何れも古くからあり、取り壊すこともありません。その為、新しい建物の大半はセントラルパークの南側に建てられているそうです。

となると、セントラルパークに対して窓が北側になります。日本人的な感覚で「北側じゃ日当たり悪くて、暗いし寒いのでは?」と質問すると、「欧米人はあまり気にしないよ!」とのこと。よくよく考えれば洗濯物を干すためのベランダも無いし、セントラル・ヒーティングがばっちり効いてるから大丈夫ということなのでしょう。

一説によると、日本人と欧米人では目の色が異なるから明るさに対する耐性が異なるとのこと。だからサングラスを掛けたり、ホテルの部屋の明かりが暗かったりするということなんです。そういったことを鑑みれば、北向きの部屋の方が好まれるというのも納得がいきます。

 

残念ながらこちらの建物は撮影が難しかった為、入り口からの撮影のみ。

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こうやって記念撮影している人がたくさんいます。

普通に人が住んでいる建物ですが、普通じゃないですよね。

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建物の中心にはクリスマスツリーが飾られていました。

現在、ダコタ・ハウスには3ベットルームに、2.5バスルームのお部屋が$12,500,000で売りに出ています。 しかし、お金があれば入居できるというわけでは無いのでご注意を。

ご興味がある方、ご連絡お待ちしております。

後半はプラザホテルのレジデンスをご紹介します、プラザホテルにレジデンスがあるなんて知らなかった!という方も多いのではないでしょうか。お楽しみに。

 

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