【もし、はじめて地鎮祭に参列することになったら。】ひさしぶりに地鎮祭に参列。

土地を利用させてもらうことを神様に許してもらう儀式を地鎮祭といいます。多くの場合、その土地に建物を建てる前におこなう儀式ですから、そう何度も行うものでもなければ、参列する機会もございません。

 

はじめて地鎮祭を行うことになっても大丈夫

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初めての地鎮祭、家主になった自分はどうすればいいの!?と、心配になる方もいるかもしれませんが、大丈夫です。

多くの場合、ハウスメーカーさんや不動産屋さんが準備・手配してくれますから、それに従っておけば問題ありません。

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式次第を見ると、色んな項目がありますがそのほとんどは、神主さんが進めてくれますので、それに従っていればOKです。

 

鍬入れの儀

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地鎮祭のメイン?イメージといえばこれではないでしょうか。

山になっている土に対して、

  1. 斎鎌(いみかま)で草刈の真似事を3回行う(設計担当者)
  2. 斎鍬(いみくわ)で鍬入れの仕草を3回行う(施主)
  3. 斎鋤(いみすき)で鋤を入れる真似を3回行う(工務店代表者)

というもの。これも神主さんの指示のもと、やるだけです。

個人的には元気よく「エイッ!エイッ!エイッ!」と声を出してやってくれる人が好きです。笑

 

無事に地鎮祭を終えて。

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この日も神主さんのお陰で地鎮祭が無事執り行われました。

土地に建物を建てるとなると、その土地には30年以上は建ち続けることになります。先祖代々受け継いできた土地ともなれば、それは100年単位で関わっていくことになります。

土地には神様がいて、その神様にここで生活していくことの許しを得る儀式はとても大切なことです。そういった感謝の心を持ち続けられる日本の習わしは素晴らしいものだと思います。

 

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