【iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラムを解決するために。】

先日、「iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム」なるものがAppleのサイトに発表されました。

一部のiPhone 6sで、バッテリーが残っているにもかかわらず突然シャットダウンしてしまう問題が報告されており、原因はバッテリーに不具合があることによるものだそうな。

自分のiPhoneがこれに該当していたので、修理を依頼しようとしたところ、一悶着も二悶着もあったというお話。。。あー携帯にまつわる問題ってなんでこんなに時間が掛るんでしょう。

もしiPhone6sを持っていたらシリアル確認だけはしたほうがいいでしょう。

まずは確認

あなたのiPhoneがプログラム対象となっているか？確認しましょう。

https://www.apple.com/jp/support/iphone6s-unexpectedshutdown/

該当していなければ良かった。

僕のは該当してしまったので、、、修理を依頼することになりました。

iPhone修理の方法は３通り

修理の方法は、Apple 正規サービスプロバイダまたはApple Store 直営店に持ち込むか、配送修理の３通りの方法です。

この時「え！？配送修理ってその間、携帯使えないじゃん！」と思い込んでしまった私は、持ち込み修理をすることに。私の近所にApple Storeは無いので、池袋のビックパソコン館へ。

ビックパソコン館の修理は大混雑

Apple 正規サービスプロバイダまたはApple Store 直営店では事前にネットで予約をすることで、待ち時間少なく対応してもらえるのですが、私が予約を入れようとした時には既に直近の予約はいっぱいだと告げられます。

「当日枠があるので、並んでもらえれば修理を受け付けます」とのことだったので訪れると、土曜日の１２時頃で結構な人。４０分ほど並び、やっと受付を始めてもらえました。

バッテリー交換プログラムの件を伝えると困った様子に…

やっと受付をしてもらえたので、バッテリー交換プログラムの対象となっているため修理に来た旨を伝えると、スタッフの方は困った様子に。

スタッフ「実は、当店ではバッテリーの在庫が切れておりまして、既に１５０名ほどの方がお待ちになっております。今年中に交換できるかどうか…」

私「え！?そうなんですか、それは困ったな。どうしよう。」

スタッフ「配送修理のほうであれば、早く修理出来るという話は聞いています。いかがなさいますか？一度、店頭で受け付けてしまうと、配送修理に変更することは出来ませんが…」

私「うーん。それは迷いますね。配送修理にしてしまうと、その間使えないんですよね？」

スタッフ「キャリアさんにお伝えすれば、代替機を無償で貸してもらえると思いますよ。」

私「そうなんですか？じゃあ、そうします。」

というわけで、配送修理に。

せっかく池袋まで行ったものの、結局は配送修理が一番良いということに。Appleのサイトから申請をしたら翌朝にはヤマトの人が引き取りに来てくれました。

なお、代替機はドコモショップ（私はドコモなので）に訪れたところ、無償で３０日間貸出してくれました。肝心のiPhoneの修理期間は７日以内とのこと。もし、今バッテリーの不具合で困っている人がいたら、配送修理をオススメします！

余談・・・

ドコモで借りた代替機ですが、初期不良があったようで何度チャレンジしてもGoogleアカウントに紐付けが出来ませんでした。

Androidの場合、Googleにアクセス出来ないのは致命的です。

諦めて翌日再度、ドコモショップへ。お店の人に託すもやはり解決できず。

今、自分が持っているのは代替機の代替機です。笑

やっぱり携帯にまつわる問題って時間がかかりますね。(^_^;)

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